🍪🥛Cookie
こんにちは!COYOTEに興味をお持ちいただき、ありがとうございます。より良い情報及び快適な閲覧環境提供のため、プライバシーポリシーに基づいたCookieの取得と利用に同意をお願いいたします。
Background
背景
「資産運用を、もっと透明に」を掲げる金融企業、IFA Leadingの行動指針開発プロジェクト。
IFA Leadingが大切にするVMVを社内に浸透させ、組織としてのカルチャー形成を促進することを目的に、IFA Leadingのチームと共同で行動指針「IFAL STANDARD」を開発しました。
ブランドの思想を外部へ伝えるだけでなく、社員一人ひとりの日々の判断や行動に落とし込むための基準として、言葉とビジュアルの両面から設計を行っています。
COYOTEでは、言葉から紡ぎ出されたビジュアルをもとに、Webサイトへの展開、社内ポスター、社員に配布される行動指針カードなどの制作を担当しました。
Concept
コンセプト
目指したのは、理念を掲げるだけで終わらせず、日々の行動へとつなげること。金融という信頼が求められる領域において、ブランドの価値は外向きの見え方だけではなく、組織の内側にある姿勢や判断基準によって育まれます。
IFAL STANDARDは、IFA Leadingが掲げる「透明性」や「人に向き合う姿勢」を、社員一人ひとりが共有し、実践していくための行動指針です。
言葉として定義された価値観を、視覚的にも記憶に残るかたちへ変換することで、組織の中で自然に参照され、カルチャーとして根付いていくことを目指しました。
Design
デザイン
デザインでは、行動指針の言葉から紡ぎ出されたビジュアルを軸に、社内外のタッチポイントへ展開しました。
Webサイトでは、IFAL STANDARDの考え方がブランドの一部として伝わるよう、IFA Leading本体のトーンを保ちながら、行動指針の内容を視覚的に整理。情報として読むだけではなく、ブランドの姿勢として受け取れる構成を目指しています。
社内ポスターは、日常的に目に触れる場所で行動指針を思い出せるよう、言葉とビジュアルの関係性を重視して設計。社員に配布される行動指針カードでは、携帯しやすく、必要なときに立ち返れるツールとしての実用性と同時に、誇りを持てる“モノとしての存在感/価値”も意識し、設計しました。
Credit
Client:IFA Leading inc.
Art Direction & Graphic Design: Shiora Naito(KIBA LLC.)
Copywriter: Moe Ishizawa
Graphic Designer: Yurika Omoto(COYOTE)
Illustrator: Asuka Eo
Motion Designer: Shiora Naito(KIBA LLC.)
Background
背景
サントリーが展開するロンドン・ドライジン「BEEFEATER」のパンフレットおよびポスターデザインプロジェクト。
ブランドの歴史や製法、使用されるボタニカル、ラインアップごとの特徴を、店頭や販促の場で分かりやすく伝えるためのコミュニケーションツールとして制作しました。
BEEFEATERが持つロンドンドライジンとしての王道感に加え、BEEFEATER 24やBEEFEATER PINK STRAWBERRYなど、それぞれ異なる個性を持つプロダクトの魅力をどう視覚的に整理し、印象的に届けるかがクリエイティブのテーマとなりました。
Concept
コンセプト
目指したのは、世界的トップブランドであるBEEFEATERらしい、力強いブランドイメージを保ちながら、各プロダクトの味わいや楽しみ方が直感的に伝わる販促デザインです。
ジンの原料となるボタニカルやフルーツ、カクテルのイメージを視覚的に取り入れることで、製品情報を単に説明するのではなく、飲用シーンやフレーバー、味わいの広がりまで想像できるビジュアルコミュニケーションを目指しました。
ブランドカラーである赤を軸に、BEEFEATER PINK STRAWBERRYの華やかさや、BEEFEATER 24の上質感など、ラインアップごとの違いを明快に見せながら、全体として一貫したブランドトーンに整えています。
Design
デザイン
パンフレットでは、ブランドの歴史や製法、ボタニカル、ラインアップ紹介、カクテルレシピなど、情報量の多い内容を整理しながら、読みやすく展開しました。
赤を基調としたBEEFEATERらしい強いビジュアルアイデンティティを活かしつつ、果実やボタニカルのイメージを組み合わせることで、ブランドの持つクラシックな印象に、フレッシュで親しみやすい表情を加えています。
商品紹介ページでは、各プロダクトのカラーや特徴が一目で伝わるように構成。BEEFEATER、BEEFEATER 24、BEEFEATER PINK STRAWBERRYそれぞれの個性を引き立てながら、シリーズとしての統一感も保てるよう設計しました。
販促ポスターでは、店頭や掲出環境で視線を引くことを重視し、商品とカクテルシーンを大きく見せる構成を採用。PINKとDRYの対比が直感的に伝わるよう、色面やタイポグラフィを大胆に使い、飲み方や味わいの違いが印象に残るビジュアルを設計しました。
BEEFEATERの持つ王道感と、現代的でカジュアルな楽しみ方。その両方を販促ツールとして分かりやすく届けることを目指しています。
Credit
Client:Suntory Holdings Limited
Director:Shogo Otani(301 INC.)
Art Direction:Yu Miyazaki(MY HEAD LLC.)
Design:Yurika Omoto(COYOTE)
Background
背景
株式会社meetmeのコーポレートブランディングプロジェクト。COYOTEでは、インナーブランディング(MVVの言語化等)やCI設計をはじめ、各種販促物へ展開するためのブランドアセット開発を担当しました。
meetmeが向き合うのは、生命や教育、食、地域社会といった複数の領域が交差する事業です。その活動を表面的な印象だけで捉えるのではなく、まずは業界を取り巻く事業構造や社会的背景を整理し、企業が担う役割と存在意義を明らかにすることからプロジェクトを始めました。
事業の根底にあるのは、「生」だけを語るのではなく、その先にある「死」にも蓋をせず、正面から向き合う姿勢です。
真面目に、真摯に活動しているからこそ、扱いにくいテーマを曖昧にせず、きちんと言葉にしていく。その姿勢を企業の指針として整理し、ブランドとして可視化することが本プロジェクトのテーマとなりました。
Concept
コンセプト
生と死のあいだにあるものを、言葉にする。
meetmeの事業を整理するなかで浮かび上がったのは、生命と教育、自然と社会、生産と消費といった、異なる領域をつなぐ役割でした。
そこで、「死」「生」「血肉」といった言葉を起点に、企業が社会のなかで果たす意味や、事業を通して伝えていくべき価値を整理。目の前の活動だけでなく、その背景にある循環や関係性まで見つめるためのブランド指針を設計しました。
センシティブなテーマだからこそ、言葉を強く打ち出すだけではなく、誠実に扱うこと。過度に感情的な表現へ寄せるのでも、無機質に遠ざけるのでもなく、自分たちの姿勢として丁寧に語れる状態を目指しました。
MVVは、日々の判断や活動を支える実践的な軸であると同時に、meetmeが何に向き合い、どこへ進もうとしているのかを、社内外へ伝えるための基盤として設計しています。
Design
デザイン
コーポレートアイデンティティでは、企業名の頭文字である「M」を基点に、meetmeの姿勢と活動のあり方を象徴するシンボルを設計しました。骨格としたのは、歩みや気づきを足がかりに、葛藤や悩み、気づきやひらめき、解決を表す「・・・!」という構造です。
連続する点は、日々の活動のなかで積み重ねられる経験や葛藤、自分自身と向き合うさまを表し、最後の感嘆符は、それらを次の行動へと変えていく意思を示しています。その骨格を「M」の形へと組み込み、企業の名前と哲学が一体となるシンボルへと落とし込みました。
事業が生命や死といったセンシティブな領域に関わることから、造形は感情的、装飾的な表現に寄せず、構造的かつ図形的な手続きを踏んでいます。一定の秩序を持たせることで、企業としての冷静さと誠実さを担保しながら、その内側にある強い意志を表現しました。
ブランドカラーには、自然や社会とのつながりを想起させる、ナチュラルなオレンジ、赤、緑を採用しています。血や生命を思わせる赤、土や温度を感じさせるオレンジ、自然を象徴する緑。それぞれの色を穏やかなトーンに整えることで、事業内容を直接的に示しすぎることなく、meetmeの社会性や哲学を内包するカラーパレットとしました。
また、ロゴの骨格となった「・・・!」は、パターンや拡張アセットとしても展開。「・・・!」の配置や反復によって、名刺や資料、販促物など、さまざまなタッチポイントへ柔軟に応用できる仕組みを構築しています。
単一のロゴにブランドの役割を集約するのではなく、言葉、色、図形が相互に作用しながら、接点ごとにmeetmeらしさを生み出していく。今後の活動や事業の広がりにも対応できる、拡張性を持ったブランドの基本アセットを開発しました。
Credit
Client:meetme Co., Ltd.
Direction & Art Direction:Junki Takizawa(COYOTE)
Design:Junki Takizawa、Myu Aoki(COYOTE)
Background
背景
札幌・4PLAの地下1階飲食エリアに向けたポスターデザインプロジェクト。地下飲食街には、フロアマップのような最低限の案内は用意されていたものの、実際にどのような食べ物があり、どんな雰囲気の場所なのかを伝えるビジュアルコミュニケーションは十分に整備されていませんでした。
そこで、飲食エリアの入口に掲出するアイキャッチとして、食事や昼飲み、賑わいのある空気感を直感的に伝えるポスターを制作しました。
Concept
コンセプト
目指したのは、単なる案内ではなく、地下飲食街に入る前からその場の楽しさや熱気が伝わるビジュアルです。整然とした飲食店紹介ではなく、「ここに行ってみたい」「中を覗いてみたい」と感じられるような、少し雑多でエネルギーのある表現を重視しました。
地下飲食街が持つネオン看板やアジアンチックな要素を手がかりに、空間そのものの雰囲気と連動するポスターとして設計しています。
Design
デザイン
デザインでは、クリーンで整った飲食店表現ではなく、ネオン看板が集まったような賑やかさと熱量を意識しました。地下飲食街の空間にあるネオンやサイン、アジアンテイストの空気感を汲み取り、ポスター単体で完結するのではなく、実際の場所と自然につながるビジュアルトーンを設計しています。
イラストレーションを用いることで、食事や昼飲みの楽しさ、地下街らしい活気を親しみやすく表現。入口に掲出されたときに、通りがかった人の視線を引き込み、地下飲食街の雰囲気を直感的に伝えるアイキャッチとなることを目指しました。
Credit
Client:KAJIMA CORPORATION
Project Direction:Masayuki Inoue(VOID INC.)
Art Direction:Yurika Omoto(COYOTE)
Design & Illustration:Myu Aoki(COYOTE)
Background
背景
リノベーションの魅力や可能性を広く伝えるイベント「リノベーションエキスポ2019」の販促物デザインプロジェクト。
本プロジェクトでは、イベント開催に向けたポスター、フライヤー、ワークショップツールなどの制作を担当しました。リノベーションに関心のある人はもちろん、これから住まいや暮らし方について考え始める人に向けて、イベントの内容や空気感が伝わるコミュニケーションツールを目指しました。
Concept
コンセプト
目指したのは、リノベーションを専門的なものとしてではなく、暮らしの可能性を広げる身近な選択肢として伝えること。既存の建物や空間に手を加え、新しい使い方や価値を見出していくリノベーションの考え方は、住まいだけでなく、暮らし方そのものを見直すきっかけにもなります。
イベントの販促物として、情報を伝えるだけでなく、「(漠然と)リノベーション、いいかも!?」と思えるような空気感を届けていくことを考えました。
Design
デザイン
デザインでは、幅広い年代の方が来場することから、親しみやすさとリノベーションが持つ創造的な空気感の両立を意識しました。
ポスターやフライヤーでは、イベント情報を分かりやすく整理しながらも、会場や街中で目にしたときに、リノベーションというテーマに自然と興味を持ってもらえるような“自然体”な佇まいのビジュアルコミュニケーションを目指しました。
Credit
Client:Renovation Council
Director:Shogo Otani(301 INC.)
Design:Yurika Omoto(COYOTE)
Illustration:Hiroki Nishiyama
Background
背景
建築家・若林拓哉氏が主宰するウミネコアーキによる、地域文化複合施設「ARUNŌ -Yokohama Shinohara-」のブランディングプロジェクト。
舞台となったのは、新横浜駅南側の住宅街・横浜市篠原町にあった旧横浜篠原郵便局。駅からほど近く、地域住民にとって身近な場所でありながら、役目を終えた建物をリノベーションし、地域の人々が自然と集い、新しい活動が生まれる文化拠点として再生する計画です。
COYOTEでは、ブランドアイデンティティの設計をはじめ、Webサイト、パンフレットなど、ブランド体験を形成する顧客接点のデザインを担当しました。
Concept
コンセプト
ブランドコンセプトは、「未知への窓口」。
郵便局がこれまで担ってきた「人や地域をつなぐ窓口」という役割と、ウミネコアーキが掲げる「well-doing」の思想を重ね合わせ、新しい挑戦や出会いの入口となる場所を目指しました。
誰もが気軽に足を運び、まだ知らない人や文化、自分自身と出会えること。その体験そのものをブランドの価値として位置づけています。
また、建物が持つ記憶を消すのではなく、その痕跡を新しい価値へとつなぎ直すことで、この場所ならではのアイデンティティを構築しました。
Design
デザイン
ロゴタイプは、昔の郵便局の窓口に見られたアーチ状のフォルムから着想を得て設計しました。柔らかな曲線を取り入れることで、人を受け入れる「窓口」としての包容力や、新たな出会いへの入口をやさしく表現しています。
また、各地域での再現性(=拡張強度)を踏まえ、ストリートカルチャーにおけるエリア表現から着想を得た「045 + Area」というタグラインを提案。
地域への誇りや愛着を現代的なレコメンド表現へと翻訳し、篠原という土地の個性をブランドへ取り込みました。
ブランドカラーについても、郵便局として使われていた建物の記憶や用途をサンプリングし、かつての面影をほのかに感じられるーーが、少し異なるーー色彩設計を採用。過去と現在が自然につながるブランド体験を目指しています。
パンフレットでは、その世界観を編集的な視点で展開し、ブランドの思想や空気感をより深く伝える構成を設計。
Webサイトでは、初見での接点となることを意識し、やわらかなイラストをベースに、まちづくりの文脈に寄り添った親しみのあるコミュニケーションを構築しました。
Credit
Client:UMINEKO ARCHI
Direction:Junki Takizawa(COYOTE)
Art Direction & Design:Yurika Omoto(COYOTE)
Web Development:Kazuya Ohori
Photography:Eichi Tano