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ロゴデザイン
PLAYLIVING IZU|境界線を緩やかに。関係性が深まる時間を表現する
2023.11.30
Client
株式会社Urban Sharing
Output
  • ロゴデザイン
Launch
May.2022
Budget
🤫ask
伊豆高原からの景色を一望する、温泉付プライベートホテル「PLAYLIVING IZU」。ホテル完成前から建設地に足を運び、この場所がもつ自然の豊かさや緩やかな空気感をロゴデザイン・ウェブデザインに落とし込みました。

Background
二拠点生活。社会でのさまざまな価値観の変化の中で、近年グッと注目度が高まったライフスタイルです。

静岡県東端部に位置する伊豆半島、城ヶ崎海岸駅近くの山あいにある一棟貸ホテル「PLAYLIVING IZU」は、自然と都会を軽やかに行き来し、もう1軒自宅を持つような感覚で過ごしてほしい、という想いから誕生しました。

大きな窓から眺める海や山々の自然を感じながら、ゆったりと心地よい空間で、日常との関係が深まる時間を届ける。
日々一緒に過ごす家族や仲間との関係性。自然と都会の関係性。仕事とプライベートの関係性。生活の中で当たり前になっている関係性を、改めて見つめる体験の豊かさは「親しさが、深まる家」というプロジェクトのコンセプトに凝縮されています。

私たちは、「PLAYLIVING IZU」での時間が、訪れる方それぞれにとって心に残るワンシーンとなるよう願いを込めてデザインを行いました。

Concept
ラグジュアリーホテルとは一味違う、「PLAYLIVING IZU」に流れる柔らかく丁寧な時間と開放感を大切に制作を進めていきました。
COYOTEでは、プロジェクト全体のコンセプトや空間から得たインスピレーションを元に、「境界線を緩やかに」表すクリエイティブを提案。
空間の隔たりだけでなく、人と人を隔てる境界線まで発想をめぐらせ、心地よい緩やかな関係性を表現しました。

Logo
一歩ホテルの中に足を踏み入れると、伊豆の景色を一望できる大きな窓が、舞台のような、映画のスクリーンのような非日常を感じさせます。しかしそれは別世界ではなく、外と中は緩やかにつながっている。日常との緩やかな境界線を表しつつ、特別なひとときを演出する空間をイメージして制作しました。

 
PLAYLIVING IZU

Credit
Client:株式会社Urban Sharing
Project Manager:NOD Yusuke Mizobata
Director:NOD Yusuke Mizobata
Design:COYOTE Yurika Omoto
Copywriter:Yuka Akashi (Freelance)
Photographer:Eichi Tano(Freelance)

CONTACT

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