Background
背景
青山にある伊藤忠商事株式会社本社敷地内に設けられた、期間限定ギャラリー/ポップアップスペース「NOW LOADING」のブランドデザインプロジェクト。
本施設は、オフィスワーカーが日常の中でアートやカルチャーに触れられる場をつくることを目的に企画されました。若手クリエイターによる展示をはじめ、コーヒースタンドやイベントなど、多様なコンテンツが定期的に入れ替わりながら展開される文化発信拠点です。
ロゴデザインとキービジュアルを通して、常に新しい体験と出会える場所としてのブランドアイデンティティを構築しました。

Concept
コンセプト
ブランド名「NOW LOADING」は、常に新しい展示や情報が更新され続ける場所であることを表現しています。パソコンやスマートフォンで目にする“ローディング”の概念を、リアルな空間へと置き換え、訪れるたびに新しい発見や体験が待っている場所としてブランドを設計しました。完成された場所ではなく、変化し続けることそのものをブランドの価値と捉えています。

Design
デザイン
ロゴマークは、ローディングアニメーションを象徴するドットをモチーフにデザインしました。シンプルな点の連なりによって「読み込み続ける状態」を表現しながら、オフィスに隣接する施設として節度ある佇まいを意識。過度な装飾を排し、ミニマルな造形の中でブランドコンセプトを可視化しています。
また、NOW LOADINGという考えのもと、キービジュアルはモザイクパターンで世界観を表現。施設全体を通して、「更新され続ける」というブランド体験が自然と伝わるビジュアルコミュニケーションを構築しました。








Credit
Client:ITOCHU Corporation.
Produce & Direction:Junpei Mizobata(VOID INC.)
Design:Yurika Omoto(COYOTE)
Photographer:Eichi Tano