関西酵素株式会社

ターゲットをスイッチする、若い世代へ向けたフォトブランディング|「LFREAL」フォトディレクション

LFREAL_プロダクト

Background

背景

化粧品ブランド「LFREAL」のフォトディレクションプロジェクト。
従来のビジュアルは、清潔感がありながらもややかっちりとした印象が強く、30代後半から40代に向けたトーンとして見えやすい状態でした。
一方で、今後は20代後半から30代程度の層に向けて販売を強化していく方針があり、ターゲットに合わせて写真表現の印象を刷新する必要がありました。
本プロジェクトでは、フォトディレクションを通して、LFREALが持つ潤いや瑞々しさの価値を、より軽やかで現代的なトーンへと整えることを目指しました。

Concept

コンセプト

目指したのは、清潔に整った静物写真に留まらず、肌や暮らしに潤いが広がっていくような瑞々しい写真表現です。
化粧水系プロダクトとしての機能感を伝えながらも、説明的になりすぎず、若いターゲットが直感的に手に取りたくなる爽やかさや心地よさを重視しました。
静的で硬い印象から、光や水分、動きのある表現へ。ブランドの印象を、よりフレッシュで親しみやすい方向へアップデートすることをコンセプトとしています。

LFREAL_プロダクト

Photo direction

フォトディレクション

撮影では、かっちりと整えられたプロダクトカットではなく、躍動感やしずる感のある表現を意識しました。
潤いや水分感が伝わるよう、光の入り方や質感、構図を調整し、化粧水らしい瑞々しさが感じられるビジュアルを設計。プロダクトそのものの清潔感は保ちながらも、より軽やかで爽やかな印象に見えるトーンを目指しました。
また、若い世代に向けたコミュニケーションとして、過度に高級感や落ち着きを強調するのではなく、日常の中に自然に取り入れられる親しみやすさも意識し、ビジュアルコミュニケーションのあり方を刷新しました。

Credit

Client:KANSAI-KOSO CO,LTD.
Project Direction & Management:U.S Inc.
Photo Direction:Yurika Omoto(COYOTE)
Photographer:Rintaro Kanemoto