株式会社サウンドクチュール

音と空間の関係性を、Web体験へ。|「SOUND COUTURE」Webデザインプロジェクト

SOUND COUTURE_WEB

Background

背景

SOUND COUTUREは、ブランドや空間のコンセプトからオリジナルの音を設計し、音響設計とともに空間全体をデザインするサウンドデザインチームです。
これまでは代表個人への依頼を中心に活動していましたが、実際にはチームでプロジェクトを進めていることから、会社としてのブランドイメージを構築するため、リブランディングプロジェクトがスタートしました。
本プロジェクトでは、ロゴやWebサイト、名刺などを制作。COYOTEは、Webデザインを担当し、ブランドの思想をデジタル上の体験へと落とし込む役割を担いました。

Concept

コンセプト

SOUND COUTUREが大切にしているのは、「音と空間との調和」。音は単独で存在するものではなく、建築や光、人の動きと呼応しながら、その場の空気や居心地をつくり出します。

 

彼らがデザインしているのは、音楽ではなく、その空間に流れる時間や体験そのもの。

 

Webサイトにおいても、この思想をそのまま体験へと翻訳することを目指しました。ロゴのクリエイティブコンセプトには「Sound Cocoon」が採用されており、音が幾重にも重なり、空間をやわらかく包み込むイメージが、ロゴタイプやモーションデザインのベースとなっています。

Design

デザイン

Webサイトでは、「音と空間との調和」というブランドコンセプトを、視覚とインタラクションによって体験できるデザインを目指しました。
余白を活かしたレイアウトや、曲線を描く柔らかなモーションによって、音が空間を穏やかに巡るような印象を表現。ブランド全体に流れる静けさや上質な空気感をWeb上でも感じられるよう設計しています。
また、トップページでは事例一覧にカーソルを合わせると実際のサウンドが再生されるインタラクションを採用。視覚情報だけでは伝えきれないSOUND COUTUREの価値を、音そのものを通して体験できる構成としました。
ブランドの世界観を伝えるだけではなく、音と空間が調和する心地よさを、Webというメディアならではの体験へと落とし込んでいます。

 

Credit

Client:SOUND COUTURE
Brand Strategy:Shiora Naito(KIBA LLC.
Creative & Art Direction:Shiora Naito
Logo Design:Narie Kanazawa
Photography:Hayami Takami
Motion Design:Shiora Naito, Keisuke Onishi
Web Design:Yurika Omoto(COYOTE)
Web Development:Ketchup Inc.
Sound Design:Amon Chiba(SOUND COUTURE