TOROT

異色の組み合わせを、奇天烈なデザインで表現。|フルーツソースブランド「TOROT」ブランディングプロジェクト

TOROT_3Dキャラクターイメージ

Background

背景

千葉・館山の名店とのコラボレーションから生まれた、フルーツソースブランド「TOROT」のブランディングプロジェクト。
本商品は、フルーツに異色の食材を掛け合わせることで、まだ体験したことのない新しいおいしさを提案する——単なる甘いソースではなく、食材の組み合わせによって味に奥行きや驚きを生み出すユニークな体験を創出するブランドです。
その独特で新鮮な体験や世界観を、パッケージやブランドビジュアルを通してどう伝えるかが、本プロジェクトのテーマとなりました。

TOROT_ロゴデザイン
TOROT_コンセプト

Concept

コンセプト

異色の組み合わせを、新習慣に。

 

TOROTは、フルーツにビーツやトマト、さつまいもなどの食材を掛け合わせたフルーツソースです。ラインアップには「いちご×ビーツ」「ゆず×イモ」「でこぽん×トマト」が展開され、それぞれ異なる味わいの驚きが設計されています。フルーツソースでありながら、ヨーグルトやパンだけでなく、チーズや肉料理などにも合わせられる。そんな自由で少し意外性のある食体験を、ブランド全体の世界観として表現しました。

 

そんなブランドの象徴として設計したのが、謎の巨人「TOROT」?! 

 

細かな設定をあえて語りすぎず、見る人それぞれが自由に物語を想像できる余白を残すことで、商品の持つ少しストレンジで神秘的な魅力を引き出しています。

TOROT_ロゴイメージ

Design

デザイン

デザインでは、フルーツソースの親しみやすさと、異色の組み合わせが持つ不思議さを共存させることを目指しました。パッケージには、ブランドの象徴である謎の巨人「TOROT」を大胆に配置。シンプルな瓶の佇まいの中に、どこか謎めいたキャラクターと鮮やかな色彩を組み合わせることで、目をひくストレンジな存在のパッケージに仕立てました。
商品ごとのカラーは、使用される果物や食材の個性を感じられるよう設計しつつも、謎の巨人の世界観を増強する色を選定しています。
ブランドを特徴づけるのは、単に味の説明をすることではなく、手に取った瞬間から「これは何だろう」と想像が広がる体験をつくること。TOROTは、食材の組み合わせが生む驚きや楽しさを、少し不思議な物語として届けるためのストーリーテリングなブランドです。

TOROT_パッケージ

Credit

Client:TOROT
Director :Shogo Otani(301 INC.
Design:Yurika Omoto(COYOTE)