子どもの視点が、社会を変えていく。|「KIDS DESIGN AWARD」ビジュアルデザイン(2021・2022)

キッズデザインアワード_WEB

Background

背景

子どもの視点を取り入れたものづくりや社会づくりを推進する「キッズデザインアワード」のビジュアルコミュニケーションデザインを担当しました。
既存のロゴは存在していたものの、ブランド全体を象徴するキービジュアルや、継続的に認知を広げていくためのデザインアセットは十分に整備されていませんでした。
そこで本プロジェクトでは、アワードの思想をより多くの人へ届けるため、キービジュアルを起点としたビジュアルコミュニケーションを設計。2021年に制作した世界観を軸に、2022年も継続して展開しました。

キッズデザインアワード_WEB

Concept

コンセプト

キッズデザインアワードが掲げるテーマは、「子どもの視点から社会を見ること」。
子どもたちは、大人が見過ごしてしまう景色や価値に気づくことがあります。その視点こそが、新しい社会や暮らしを生み出すきっかけになる。団体の活動の根っこにある思想をさらに発展させ、ブランド全体へ展開できるビジュアルシステムとして設計しました。

Design

デザイン

本プロジェクトでは、子ども向けのアワードでありながら、子どもの写真に頼った表現は採用しませんでした。目指したのは、「子どもらしさ」を見せることではなく、「子どもの視点」を伝えること。
2021年のキービジュアルでは、大人が歩く道と、そのすぐそばにある子どもだけが気づく新しい視点を一枚のビジュアルで表現しました。コピーとグラフィックだけでブランドメッセージを伝えることで、新たなかたちのコミュニケーションを目指しています。

キッズデザインアワード_パンフレット
キッズデザインアワード_WEB

Credit

Client: KIDS DESIGN AWARD
Project & Art Direction :Shogo Otani(301 INC.)
Design:Yurika Omoto(COYOTE)